昨日は平日ながら久々にみっちり稽古をさせて頂けました。土曜日に先生にヒントを頂いた体捌きを運用法の中で生かす練習。週末をかけていろいろ考えていたのですが、試せて楽しかったです。
他のスポーツでもそうでしょうが、いわゆる公式練習(日)って実は練習ではなく、「試し」の場なのかな?と思います。学生さんは別にして、毎日練習が出来るわけではない環境下で、限られた練習の質を上げるために、どれだけ自分で試行錯誤できるか?で公式練習日の満足度が違ってくるのではないでしょうか?
(といっても、ストイックになる必要は全然無いです。駅のホームでシャドースイングをするおじさん、机の上で運指を練習するピアニスト、皆同じでそれが楽しいから思わずやってしまうわけです。)
さて、それはさておき練習が楽しくて今日は写真は取れませんでした。ということで日本武道館の外側にある看板をご紹介します。昔は道場破り(?)は勝利の証として道場の看板をもってかえったらしいですが(?)そういう意味では随分押し出しのある看板ですね。 単なる「道場」ではなく、様々な形で社会教育、文化保存のために取り組んでおられる様子が伝わってきます。
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