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2011年5月31日火曜日

5月31日




なんですか?これは?・・・・・・・


という話ですが。。。。
昨日は仕事を切り上げて道場にかけつけたものの、残り時間は殆ど無く。練習第二部(九段下の居酒屋さんで実施されます。。。大体毎回。。。希望者のみですが)に参加した帰り道の風景です。

練習第二部というと冗談に聞こえますが、半分は本当です。

基本的に必ず少林寺拳法以外の(主婦、学生、ビジネスマンetc)顔を必ず持っている道場の仲間が、その顔を忘れて、一拳士(少林寺拳法の修行者)の顔でその日の練習を振り返って盛り上がったり、或いは今後の道場の取り組みについて真顔で議論したりする貴重な場です。

練習もさることながら、人とのかかわりという意味では、家庭・仕事・道場という三つの脚が自分を支えてくれているなあ・・・・と感じることが多いです。(カメラで使う三脚。二本足ではたたず、ましてや一脚ではたちませんよね。「三」って良い数字だと思いませんか?)






2011年5月28日土曜日

5月28日 ② 飛びます




きれーーーーーに飛んでます。少林寺拳法ではこれを続けることによって、初段までには塀を飛び越せるようになることを目標にします。




・・・すみません、違いました。練習前の基礎体力作りです。

少年部の練習の仕方は道場によっても色々と異なり、指導者の先生方が一生懸命工夫を凝らしておられます。 でもとにかく共通して大切なのは、いっぱい体を動かす。汗をかく。練習が楽しみになる。。。。こういったことではないでしょうか。  

しかしそれにしてもよく飛んでます。自分も子供の頃はこんなに飛べたのだろうか。。。。 こっちをむいているのは私の娘。 サボっているように見えますが、腰を下ろしているパートナーの足を挟んで飛ぶという練習です。

5月28日 ①

大会を前にしたこの時期は、全体練習を別にすると各々が自分のペースで
動きを刷り込んでいくステージであると感じられます。

何回も何回も丁寧に動きを繰り返す中で、無駄を省き、格闘的要素における
不自然さをなくし、正確さと、体力をつける。

そして何より大切なのは、パートナーと共に考え、取組、二人で作り上げていく
プロセスであるということだと思います。

個人競技の場合、多くの場合最終目標たるコートに立つときは一人であり、競技の
「敵」と対峙する事になると思います。少林寺拳法の演武の競技としての素晴らしさは
最後の最後に、作り上げてきたパートナーと二人で試合場に立てるということなのかな?とも
思います。(これは、先生からの受け売りですが、確かにそう思います。)



「かかって来なさい」



「あ・・・・」


「・・・・・・・」



2011年5月25日水曜日

5月24日 休むも練習・・・・




火曜日&土曜日が練習日の当道場。放っておくと火曜日は気づけば練習が始まる時間を過ぎて居る事が多いのですが「10分でも顔を出そう」と心に決めていつもこっそり遅れて参座(出席)させて頂いてます。

しかし昨日はやってしまいました、週末から少し喉がいたかったのですが、これが悪化。さすがに仕事が終わった後自宅に直帰させて頂きました。

年に何回かはあるのですが、健康のありがたさを痛感すると共に、社会人にとって、仕事以外の大切な何かを続ける事の大切さを痛感します。20年近く続けていると、生活のサイクルになってしまっているのは事実なのですが、たとえ忙しくても自分がそれをコントロールできている時は練習にきちんと参加できていたり、そうでないとそんなに仕事はたくさん無いのに一杯一杯になってたりします。
体を壊してしまう事も長い目で見れば生活がコントロール仕切れて居ないということですしね。

Everthing Under Controlとは行かないですが、自分の職業人としての生活のバロメーターとして。またちょっと無理をしてでも自分の生活に仕事以外の何かを組み込むことで、逆に仕事の効率を高める。そんな効果もあると日々感じております。

※体調はほぼ回復しました。週末の練習にむけてがんばって仕事を片付けます。
※※写真は特に意味はありません。練習の写真がとれなかったので、職場の写真です。

2011年5月21日土曜日

5月21日

少年部から始まる当道場の時間割。
まずは、先生をお手伝いしながら、皆で防具やミットを運び
練習の準備を整えます。 練習しているときだけが
少林寺拳法の修行ではありません。「常住坐臥全てが修行」を体感しながら
すくすく育っていってほしいとの思いで準備を進めます。




ひとしきり汗を流した後は先生のお話が少し。。。。
今日は新入門の人たちに対するメッセージ。(でもそれは少し先輩である
色帯の皆へのメッセージでもあります)
「道場に居るときに守ってほしい立ち振る舞い」
本当は道場に居るときだけではないんですよね。でもできるところから始めていこう。
それが少林寺拳法の基本思想の一つです。





一般部は今日もたくさんの参加者達。ミット打ちでたっぷり汗をかきました。



私の息子は、明日一緒に演武をさせていただくこともあり、一般部居残りで練習を・・・
と思って待ってもらってたのですが、ふと気づくと・・・・・

なぜか読書に没頭してました。



その横ではお子さん連れで参加されたTさんと息子さんがディナータイム


抑えるべき礼節はきちんと守りながら、皆が楽しめる家族みたいな道場。
頑張ってさらに育てていきたいですね~

2011年5月17日火曜日

5月17日




「日本武道館で練習してます」とお話しすると
「え?あんな広いところで?何人いらっしゃるんですか?」とびっくりされる事があります。

実はわれわれが練習している道場は、あのアリーナ(正式には大道場と呼びます)
と壁を隔てて設置されている複数の小道場のひとつです。とはいえ、ひとつが百畳はありますが・・・

場所はご存知武道館の田安門をくぐって、コンサートに向かう左側のアネックス。よく芸能人の方がコンサートのために車を降りてインタビューを受けておられる背景に写ってたりします。

受付の方がおられますので、臆せず「ちょっと見学させていただけますか?」とお願いすれば入れていただけると思います。

2011年5月14日土曜日

5月14日②

5月14日①で、ほのぼのとした雰囲気を楽しんで頂けたかと思うのですが・・・・・・
「え?武道の道場でしょ?」とおもわれるかたもおられますかとふと思い。(逆に「はい、ほのぼのとしたいい道場でしょ?」といいきってしまうのもいいのですが(笑))



こんなものを使ったりもします。見かけはおどろおどろしいですが、体への負担を最小限にしてくれる重要なギアです。



こちらでおこなっているのはいわゆる自由乱捕り(ボクシングで言うスパーリングみたいなものです、少林寺拳法で言う運用法)です。 約束の無い動きの中で自由に攻防を楽しみます。 有段者で希望する方にはこんな練習方法もあります。 安全性を最大限考慮して行ってます。

5月14日①




武道の道場のスナップにしては、若干不釣合いな写真ですが・・・・・・・・・

はい、10年以上続けている千代田区のおじいちゃん・おばあちゃん達とのふれあいイベントの準備です。これまた老若男女、練習時間前に集合して、当日受け取って頂く手作りプレゼントの準備に余念がありません。



頼りになるのは・・・・工作慣れしている小学生、、、、しかも女の子です(笑) 実に丁寧に仕上げてくれます。ちなみに下のTシャツの女の子は、体験入門中の私の娘です。




今日はこのところ忙しくてこれなかったFさんが、お子さんを連れて登場。週末奥さんの負担を軽減する(という口実(?))でお子さんと一緒に登場です。 かわいいですね。 

2011年5月10日火曜日

5月10日


「二人で100歳コンビですね」とお聞きしたら「若く数えてくれてありがとう」
と返されました。(笑)

大学体育会出身の競技志向の方から、小学生、初めて取り組むビジネスマンまで
一緒に練習できるのが少林寺拳法の良さであり、当道場の良さであると実感します。
関節を決めておられるHさんは、キャリア6年、やられ役(?)のこれまたHさんはキャリア11年、お二方ともお仕事をされながらこつこつと練習を続けてこられた方々です。 





如何ですか?さわやかな笑顔ですよね?

2011年5月7日土曜日

5月7日

連休も終盤、人数は(特に少年部は)少し少なめでした。ご家族と旅行でしょうか? お休みあけの元気な土産話が楽しみです。一般部は7月の都大会の練習が始まりつつあります。ビジネスマンも中学生も同じ目標に向かう姿はすがすがしいです。皆さん頑張りましょうね!




2011年5月6日金曜日

連休

皆様、連休は如何お過ごしでしょうか?
通常は火曜日・土曜日となっている武道館 少林寺拳法部の
練習ですが、ゴールデンウィークで火曜日が飛んでしまいました。
明日の土曜日は通常通り、少年部16:30〜 一般部17:30〜の開始です。
五月下旬に控えた開祖デーにむけて準備がいよいよたけなわです。