6月26日

梅雨にも関わらずさわやかな一日でした。
この時期日本武道館はイベントが盛りだくさんの
はずなのですが、何故か今日は換算としておりました。
何なのかは、わからないのですが明日のイベントへ
むけた準備がすすめられているようす。



アラフォーとアラサーのお二人、来週へ向けた
最終調整が進みます。ダイナミックな動きに注目。
最近の演武には珍しい「空中戦」も見ものです。




ご興味をお持ちの方は、7月8日「世田谷区総合体育館」
までお運び下さい。

6月23日

梅雨真っ只中ですね。日本武道館がある北の丸公園も
緑が息づいているように感じられます。




（見にくいですが）大きなかえるも出てきてます。
都会の真ん中ながら、この公園は本当に自然豊かです。



土曜日は柔道の学生大会。武道館の外側で
沢山の学生さんが反省会をしておられました。
この間を抜けて家族で練習へ向かいました。



ということで、本日は練習のご報告はありませんが
大会まで２週間、皆で一生懸命練習してます。

6月16日

戦いのシーズンです



とはいえ、少林寺拳法の戦いは、運用法でなければ
自分との戦い。技術、スタミナ、精神力を競う試合
と言えます。

6月17日は中学生大会、7月8日は東京都大会
こうやって皆の前で披露する回数が多ければ多いほど
本番でのクオリティーがあがるというのは自分自身も
強く感じています。

残り3週間弱、悔いの無いよう、頑張って欲しいものです。

6月12日

夕方のアポイントメントが思いのほか早く終わり、梅雨が始まったばかりの北の丸公園を満喫できました。瑞々しいですね。

6月9日

明日の昇段審査に備えて最後の調整に入っている
Sさん。入門後5年近いキャリアをお持ちだと思います。
お仕事のご都合などもあり、ゆっくりと昇級をすすめて
こられましたが、いよいよ、ですね。

どの武道でもそうですが、黒帯というのは特別なもの。
自分の努力で勝ち取るからこそ感慨もあります。
Sさんがつけておられるのは、試験に含まれる運用法
（自由乱捕り）のためのフェイスガードです。

このブログでも度々登場はしますが、有段者＆ご本人
がお好きでもなければ、普段それほどは身に着けるものでは
ありません。

しかし、昇段試験においてはどうしても必要なステップとして、
これらの防具を身に着けて、技を試す必要があります。
緊張が伝わってくるようなスナップですが、これも自分の殻を
破り一段上にあがるために必要な儀式ですね。

是非明日は、楽しんで、黒帯を手にして帰ってきて頂きたい
ものです。

6月5日

今日は忙しくて練習に行けませんでした。
いろいろと試したいこともあったので残念です。

代わりに、でもないのですが、先週末先生に頂いた少林寺拳法関連
の本のご紹介です。

5月20日発売「強さとはなにか？」（文春新書）
開祖　宗道臣先生が残されたいくつかの言葉を、わかりやすく
解説しつつ、少林寺拳法の歴史についても触れられている貴重な
本です。

先月発売になった同書を先生が、一般部の生徒にプレゼントしてくださいました。
（練習に参加できていない拳士の皆様、早く参加して、先生から頂いてくださいね）

読ませていただいたのですが、この世界にどっぷりはまってしまっている
我々より、新入門の皆様、あるいは入門前の方々に対して、より有用性の高い
書籍であるように感じられました。

すでに読了された皆様。いかがお感じになりましたでしょうか？
定価756円。書店にて絶賛発売中です。（想像も入っていますが）

6月2日

少年部の準備体操の風景。皆、とても楽しそうに
飛んでいます。ピーターパンの話ではないですが、
子供達の可能性を感じさせてくれるシーンです。
楽しいのが一番ですね。（しかし良くみると写真の
隅っこで先生も飛んでいらっしゃいます。これも
すごいです。お年は私の少し上ですから）

この四月に一気に増えた白帯のみんな。
初々しさが素敵です。この気持ちを忘れずに
頑張ってほしいですね。