雪こそ降っていませんが、とても寒い土曜日
本日の少年部は運歩法の練習が中心でした
前後に大きく・柔らかく移動する「蜘蛛足」
の練習風景です。
護身術というと、攻撃に対する突・蹴・投といった
武的な動きが想像されますが、いろんな危険に対する
柔軟な体の捌きも立派な護身術。
いや、むしろ日常生活においてはその方がずっと役に
立つ技術ではないかと思われます。
みんなのかろやかな足の運びに注目です。
一般部の術科は、新入門の方~高段者まで同一の技を練習しました。
色帯の方には少し難しい技術だったかもしれませんが、
「技の理」を知ると、きちんと相手に
「技の理」を知ると、きちんと相手に
技がかかることが体感できたのではないでしょうか?
私も改めて新しいヒントを頂き
「そうだったのか~」ととても勉強に
なりました。
私も改めて新しいヒントを頂き
「そうだったのか~」ととても勉強に
なりました。
「理」がわかると楽しくなります、でもそれを実際に使えるようになるのは
また別の話。技術を自分の物にしていくのは時間がかかります。
でも、物理学のようにロジカルに技術を紐解いていく事も楽しいですが
それを何度も練習して体にしみこませていくのも
少林寺拳法の楽しみの一つです。
でも、物理学のようにロジカルに技術を紐解いていく事も楽しいですが
それを何度も練習して体にしみこませていくのも
少林寺拳法の楽しみの一つです。
友人といっしょに、私も「あーでもない、こーでもない」
と話しながらたっぷり汗をかかせて頂きました。