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2013年7月25日木曜日

7月23日

こんばんは。九段人②です。

Boston に留学するS君の最終練習日。
自主練日でしたが、S君と相対稽古をするべく練習へと向かいました。

意気揚々とお別れ乱取りを申し込みましたが、小1から続けているS君にはかないませんね。
先生に、体の大きい人に対してどう対応するかの小技を教えていただきながら、短い時間でしたが最後のS君との練習楽しませていただきました。




練習後は、本当に最後の最後のお別れ会。
皆で Boston の発音を練習しました。
これで Boston に遊びに行っても "Boston" という言葉だけはばっちり通じるはずでしょう。

一応お別れするけれど、でも、いつでも帰ってくるのを待ってます!





2013年7月21日日曜日

7月20日

こんにちわ九段人①です
夏休み初日、いよいよ夏本番ですね

さて、今日は、我が道場の生え抜き
小一から入門し、23歳の今までずっといっしょに練習してきたS君の
海外留学記念稽古&送別会

「一人一技、なんでもよいのでS君と手合わせをする事」
これが先生が考えてくださったプログラムです。たくさん練習し、最後は全員で100本突と100本蹴りで稽古をおえました。

さて、下記は一般部練習前の少年部の練習風景

早めに来てくれた今日の主役S君(左の組)が少年拳士に稽古をつけてくれています。
右の組は四月に初段になりたての、私の息子(中一)がお相手する別の少年拳士

道場は練習に参加する拳士達にとっては生活の中のごく一部に過ぎませんが
こうやって、成長の過程を家族のように追いかけることができるのは楽しみです

いずれは今緑帯を着けている子供たちが黒帯をしめて、子供たちをコーチ
してくれるようになってくれたりして、、、しかもその時はS君がさらに大きく成長して
道場に帰って来てくれたりして、、、と想像は広がります。

S君、皆でまってますので頑張って勉強してきてください

2013年7月16日火曜日

7月16日

こんばんは。九段人②です。
梅雨が明けて、猛暑が一段落したようです。それでも暑いですが。




普段は仕事の関係上、土曜日の練習にしか参加できないことが多いのですが、
今日は仕事を切り上げて(切り上げきれていたかは不明ですが)練習に参加しました。
こういう日には良いことが起こるもので、練習で取り上げられた技は演武でちょうどやりたいと思っていた裏投でした。
相手を背負う攻者の動きも重要。


練習後は、先輩方と本日最終日のみたま祭りを enjoy してきました。
入口付近は人人人だらけでしたが、かき氷を食べながらずんずんと前に進み境内の前へ。
さすがに門の中は飲食禁止エリアとなっており、ライトアップで幻想的ななか、お参りをして帰ってきました。

私は筋力を付けたいとお願いしたのですが、
T先輩のお願いごとは、腸腰筋を付けたい、だそうで、ピンポイントなだけあって私よりもお願いの効力が高そうに思います。
まぁそれよりも筋トレしろよという話ですが、筋トレ用グッズも購入したので、これから2カ月、体づくりに励む次第でございます。



2013年7月8日月曜日

7月7日 東京都大会

こんばんは、九段人②です。
梅雨が開けたら開けたでいきなり猛暑。なんで気候ってこうも急激に変わるんでしょう。

そんな7月7日の七夕、東京都大会が開催されました。




4年に一度の世界大会出場予選ともあって出場拳士の数は相当多く、外と同様に会場内も熱く盛り上がっておりました。

各コート激戦。

ドキドキしながら同じ武道学園の出場拳士を応援したり他支部・大学の演武を見たりしていましたが、こうやって皆が全力を尽くしている場って、(結果的に勝ち負けはもちろんあるんですが)それだけですごく素敵な場だなと感じます。

自分自身も、運用法という種目で大会に出ることを悩んで悩んで決めましたが、力は全然及ばないながらも出場して、そういう場に触れることができて良かったなと思っています。
貴重な経験になりました。


都大会終了後、先生から世界大会出場者が発表されました。
各部門の成績優秀者から出場枠が与えられますが、実際にどの部門で出場するか・出場できることになるかには、一組一組、1人ひとりに、いろんなドラマがあります。
このストーリーの続きは、大阪で行われる世界大会でしっかりと目にしてきたいと思います。




2013年7月2日火曜日

7月1日

九段人①です。

日本・カンボジア王国国交樹立60周年記念 武道・武術交流演武会
に参加させて頂きました。

写真はカンボジアの伝統総合武術「ボッカタオ」
2000年の歴史を有しながら、国情もあり
失伝寸前となっていたところを
現在国家を挙げて再構築しておられるとのこと。


原始(Primitiveというわけではありません、Originalという意味です)
武術の力強さと凄みを強く感じました。
すばらしい演武でした。



いっしょに演武を見学しておられた先生の感想を後で拝見したのですが
とても印象的でしたので、引用させて頂きます。

「勇者の魂と同時に敗者の悲しみも感じさせてくれた演武」

この両方を感じられるからこそ人の心に訴えるのでしょうね。
是非国中の子供達が練習する武術として再興していただければと願っております。



2013年7月1日月曜日

北の丸公園

こんばんは。九段人②です。

いよいよ大会まであと一週間。
大会前は「あと一カ月あったら…」と思ってしまうものですが、
限られた時間のなかでいかに練習時間をつくり練習をするかという、
そういうやりくりも含めて実力の勝負ということなのだなぁと、
社会人になって少林寺拳法を再開して改めて思うのであります。


先週土曜日は昼間の自主練後、夕方の練習までの合間に
北の丸公園で休もう! ということになり先輩方と向かったのですが。



やっぱりこんなに広くて天気もよく気持ちよい場所では、
自動的に体は動いてしまうものなんですねー。笑
北の丸公園では激しい運動は禁止されているので、
注意されるほど激しくならない程度に昼間の自主練の復習などしてみました。

自分で動きの確認をしていると、ベンチで見ている皆さんが
いろいろとアドバイスをしてくれたり、相手となって一緒に動いてくれたりします。
こんなふうに、先輩・仲間からアドバイスや指導を与えてもらえること、
本当にありがたいことだなと感じます。
他の武道やスポーツでもそうなのかもしれないですが、
こういう少林寺拳法の世界と仲間が、私は本当に好きです。
やってて良かったなって思います。