九段人①です
東京都内の近隣地区の道場・道院で行っている
合同練習・昇級審査からの風景です。
運営事務局は我々一般拳士であり
皆で相談しながら練習メニューを決めて
取り組みます
本日のテーマは、
シニアの部で全国大会出場を果たした二人のT拳士の
指導の下
「初めてのペアで演武を行ってみよう」
でした。
これまでは、乱捕・運用法に焦点を当てた練習を
行う事が多かったので、初めての試みです。
初めて組む相手。また練習した事が無い高度な技術もはいっていることから
皆さん苦労はしておられましたが、最後には皆で順番に発表
上手下手・段位ではなく、少林寺拳法をやっている仲間なら
初めて組む相手とでも楽しみながら作品を作り上げていける。
これは間違いなく少林寺拳法の魅力の一つであると再認識しました。
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