3月31日

自主練習の本日、夜道場を出たところにある桜の花が
開き始めてました。

ほんの数時間前に入ったときには咲いてなかったのに
びっくりです。

夕方の田安門は人出は多かったですが、桜は蕾の
状態。見ごろは来週かな？とおもってたのですが
案外今週半ばになりそうです。

当道場も来週末がお花見の予定です。皆様もどうぞ
武道館・北の丸公園にお運びください。

３月１７日

本日は平成23年度の武道学園練習最終日

少林寺拳法部は、武道学園の春休み中も道場をおかりして

自主稽古を行わせていただきます。

最終日ということで、学期中の出席に応じて表彰をして頂きました。

私は努力賞をいただきました。出席率70％を超えた証です。

このご時勢「結果は別にして良く頑張った」と褒めて頂けることは

なかなかありません。　ありがたく頂きました。

※ちなみに、息子は精勤賞、出席率80％超。娘は、火曜日の練習に

これないことから残念ながら無冠に終わりました。来年は頑張ってほしいです。

3月10日

掲示が前後しますが、こちらは3月10日（土曜日）の練習風景。
翌日の45周年記念行事へむけて最後の調整に力が入ります。

少年部の一部有志は約半年をかけて準備してきた運用法の
発表に取組みます。今日は先生直々にミットをもって、子供達の
相手をしておられました。



練習を始めた秋口には、遠慮がちだった子供達の動きも
見違えるようによくなっているのに驚かされます。
なにより今回の企画にむけて、練習前の筋肉トレーニング
も子供達主導で取り組むなど、「自主性」という新たな
一面を見せてくれた子供達に拍手です。　



今日のコンサートはモーニング娘。開演前から沢山の
お客さんが集まっておられました。

3月11日

春の雰囲気が広がり始めた九段下のお濠です。
後数週間でここが桜一杯になるわけです。




さわやかな雰囲気の中、記念式典がはじまりました。


とは言え、基本的には武道学園内の行事、例年の学園祭より
はお客様も多かったのですが、アットホームな雰囲気の中、
各道の演武が進捗しました。この写真は、合気道の皆さんの
演武を見学する我が少林寺拳法の仲間たちです。

会は四時に終了、その後は近くのグランドパレスに場所を移し
パーティーが挙行されました。さらに二次会、三次会と盛り上がった
方も居られたようです。

3月3日

土曜日の武道館コンサートは木村カエラさん。確か結婚～出産で

お休みされていたと記憶してます。復帰されてたんですね。

（と、少し調べてみたら昨年八月が復帰コンサートだった様子）

事ほど左様に木村さん自身についてはあまり存じ上げないのですが。

木村さんが以前ゲスト参加でうたわれて、ちょっと評判になっていた

サディスティックミカバンドの曲（「タイムマシンにお願い」）については大学時代の
思い出がありとても好きな曲の一つです。
（※ちなみにこの曲は1974年発売。私の大学時代でも既にクラッシックに属する
楽曲でありました。。。。念のため（笑））

故に木村さんのパフォーマンスの中でも、
この曲だけはたまにYoutubeで拝見したりするのですが、
メンバーの中では飛びぬけて若い木村さんが、
日本の音楽界の重鎮達を従えてのびのびと歌う姿にとても
感銘を受けた覚えがあります。

伸びていく若手とそれを支え、楽しむ熟練の職人たち。。。。
かっこいいと思いませんか？

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さて、われらが日本武道館支部では、来週日曜日の創立45周年記念武道演武会

を控えて練習に気合が入っております。

企画から中心になって進めてくれているのは道場生え抜き-大学生のS君です。

アイデアから技術指導まで基本的には彼がリーダー。

皆の意見も聞きながら的確に方針を固めてくれます。

小学生から彼を知っているおじさん達としては

「おおきくなったなあ」としみじみ思います。

お祭りですのでお客様にとっても自分達にとっても楽しめる事が一番。

入門間もない方から、60代の先輩まで。皆S君の企画に

従いてにぎやかに取組んでいます。いつもは揺るがない指導方針で
皆を導いてくださる先生も
「S君、ここはどうするの？」とS君に指示を仰いでおられるところは
とても新鮮です。「任せる美学」ですね（笑）

改めまして。
我々も出演させて頂く
「日本武道館　創立45周年記念武道演武会」は

３月１１日（日）13：30～日本武道館大アリーナにて開催予定（無料）です。　

是非遊びにいらっしゃって下さい。

3月1日

本日木曜日は恒例の合同練習＆昇級審査

特に当月はたくさんの少年拳士が受験をしてくれました。

7級受験者を前に試験を実施しているAさん。三人を

担当し、一度に技術評価を行うのはとても大変そうでした。

しかしながらいつも思うのですが、子供好きの

Aさんは、子供達の相手をするのがとても上手・そして楽しそうです。

独身なのですが、本日の様子はまさに三人兄弟のお父さんといった

風情でした。日常生活ではあまりない事ですね。（笑）

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私も含めて本人が大好きで続けている少林寺拳法ですが

練習を楽しむだけの世界から一歩踏込むことにより、全然

違う世界が見えてくるということを実感しています。

「半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを」とは何回も

登場して頂く開祖 宗道臣先生のお言葉です。

有段者として、Aさんのように子供達の上達のためにに使う自分の時間、

自分の練習時間を割くという事だけを考えればもったいない時間なのかもしれません.

しかしそこに敢えて一歩踏込む行為は、普段の生活では得られない

新しい自分を発見する機会を与えてくれてている。

つまり半ばである人の幸せは自分に還ってくるということ

なのかと思う昨今です。