ついこの間、大雪についてレポートさせて頂いたと思ったのですが
いつの間にか桜の頃を過ぎ、
季節は一気に新緑眩しい5月に近づいています。
少年部では、昇段・昇級も終わり、皆新しい帯と肩章をつけて練習に励んでいます。
写真は、何か大人が暴力(?)を振るっているようにみえますが(笑)
あたっても絶対に痛くないソフトミットを使った「受け」の技術の練習です。
とはいえ体格が違う大人、ましてや先生がふるうミットは
子供たちにとっては、少し怖いはず。この「少し怖いけど勇気を出す」
って、とても大切な事です。
向かい合ってみれば、あたっても痛くない。向かってくるのは力強い
攻撃ですが、とても愛情に満ち溢れたもの。今問題となっている
体罰とは全く違うものです。(当たり前ですが)
子供たちも笑顔いっぱいで練習してました。
一般部が練習している間、隣の小道場での一こまです。
お父さんと一緒に練習に来ていて、この春ついに入門かなったHちゃん
年上のお姉さんと一緒に、お父さんの練習が終わるのを待ってます。
ついこの間までは隣に座る私の娘が、お世話をして頂く立場だったのですが
ついに逆転。
いいことですね。
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