道場の入口に掲げられる「礼節」です。
武道を学ぶに当たっては、
修行が自己鍛錬のみに終わるのではなく
常に人・社会とのかかわりの中でその意義・意味を
確認する必要がある事を教えて下さっているように
私自身は感じております
さて本日
二週間前の昇段試験で見事初段の試験に合格してきた
新中学生達の黒帯授与式が行われました。
(少年部から参加のK君は一足先に帯の色が変わってました)
新しい帯をしめた三人の記念写真を撮らせてもらいました。
恥ずかしさとうれしさが入り混じった顔がなかなか素敵です。
この子たちが何年間少林寺拳法を続けてくれるかはわかりませんし
その中で何回も昇段の機会はあるとは思いますが、初段を頂いた時の
気持ちはまた格別です。どうかこの気持ちを忘れないで頑張ってほしいですね。
と同時に、中学生であっても新入門の方からみると
黒帯≒上級者、上出の社会性においては、自分達が見られる
存在であるという事を少しずつ学んでくれればうれしいです。
と同時に、中学生であっても新入門の方からみると
黒帯≒上級者、上出の社会性においては、自分達が見られる
存在であるという事を少しずつ学んでくれればうれしいです。
※少年部の間は、保護者の方のご了承無しに本人の特定ができる
アップ写真の掲載を控えさせて頂いておりましたが、4月より一般部ということで、
本人たちの了承の下、写真を使用させて頂く事もございます。ご了承ください。
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