12月23日

九段人①です

恒例の納会です

先ずは皆で道場の掃除を行い

その後稽古納めと納会

親子でていねいに床を磨いてくれてます

雑巾がけ競争

アニメくらいでしか（古いですが）

見れないシーンもここでは現実です

御自宅でこれをやるのはまずむりですね

11月1日

九段人①です

少林寺拳法を修練する大学生達の晴れの場

全日本学生大会です

演武の審査員・運用法の審判という形で

当道場からも複数の拳士が参加させて頂きました

若い世代の活躍の場をサポートさせて頂けると言うのは

とても光栄なことです

10月28日

九段人①です

全国大会へ向けた特訓中です

平成27年10月18日

九段人①です

道場恒例の秋のBBQが開催されました

場所もこれまた恒例のお台場潮風公園

食材だけ持っていけば手ぶらでＢＢＱが楽しめる

都会のＢＢＱ場。便利です

様々な職業の拳士が集う強み

最高級の食材が

皆さんのご厚意で提供頂けました。

秋の味覚と言えばこれです

ＢＢＱなのにたたき

平成27年10月6日

九段人①です

夏の大会シーズンは終了しました

しかしここからは選出された拳士による

全国大会のシーズンです

当道場からは、運用法の部で二名の拳士が

選ばれるという栄誉を頂きました

一般部の有志を中心に二人のサポートも

兼ねた運用法の練習が続いています

少林寺拳法の運用法は

たとえるなら居合抜きのような

一瞬の攻防で結果が決まる醍醐味があります

今年の全国大会は11月14日-15日に

京都市にて開催されます

お近くの方は是非ご参加ください

平成27年9月27日

九段人①です

審判を拝命し、第13回少林寺拳法関東学生新人大会に

伺ってきました。

大学で競技を始めて2年以内の若い拳士達が

対象でしたが、段位に関わらず気持ちのいい演武と

気迫を肌で感じさせて頂きました。

ボランティアとしての参加でしたが自分にとっても

大変プラスになった週末でした。

8月18日

九段人①です

日本武道館の道場が使えなかった18日

大塚にある東京別院の道場をお借りして

練習をさせて頂きました。

ありがとうございました。

8月2日

九段人①です

随分時間がたってしまいましたが

今年も8月の最初の週末を使って

少林寺拳法東京都連盟の有志で

陸前高田へのボランティアツアーに

伺ってきました

すでに5年越しでうかがっており

復旧への進行は一年単位で拝見してきました

しかし海沿いに残された元道の駅の建物を

拝見すると当時の惨状が思い出されます。

昨年伺った際には、山から土を運んで動いていたベルトコンベアですが

今はその動きを止めています。復旧の段階が進んだという事でしょうね

全景です。今回はこの花壇の整備と

個人のお宅の作業に取り組ませていただきました

ボランティアセンターは閑散としています。

確かに行政単位で対応するボランティア活動への需要は

もうないのかもしれませんが、人手を必要としておられる方は

たくさんおられると伺いました。細々とではありますが

この活動を続けなければいけないと感じました。

今年は泊まりも猊鼻渓

何度伺っても飽きない夏の風景です

泳いでいるのは鮎

猊鼻渓めぐりの船について泳いでいました。

力強い夏の風景です

6月27日

九段人①です

引き続き大会向けの練習風景

此方は少年部

緑帯と黄帯の演武

だんだんと動きが力強く

成ってきました

一般部の運用法クラスで

練習する中学生

中学生は大会出場は難しいのですが

将来へ向けた準備活動でしょうか？

フォーカスミットに対する打ち込みです

6月23日

九段人①です

夏の大会シーズンを前に

先行して予選が始まる

運用法の部の修練です。

今年は女性の参加者も多く

メンバー一丸となって練習中です

5月23日

九段人①です

例年7月の都大会前は

普段の練習に加えて特別練習を

先生が予約して下さいます。

多くは土曜日の日中

平日に練習の出来ない

一般部拳士にとっては

纏めて練習ができる貴重なチャンスです

人影のない日本武道館も新鮮です

と、今日は合気道の全国大会がひらかれておりました。

外国人の方たちもちらほらと

グローバルな武道ですね。

5月12日

九段人①です

以下激しくトレーニングを行う人々です

コアトレーニングから始まった当道場の

トレーニングは

アドバンストバーピーへと

進化しつつあります

筋肉だけではなく

心肺機能もきたえられるため

練習を終えた後には

とてもしんどいです

5月9日

九段人①です

連休明けの土曜日

ぼちぼちと夏の大会を睨んだ特別

練習も始まりました。

本日は押さえて頂いた昼間の道場を

使ってパートナーとゆっくり演武の打合せを

させて頂きました

その後夜の部では運用法（立会評価法）

の修練

今年は大会出場の有無にかかわらず

運用法の練習をしたいという老若男女が

沢山集いました

にぎやかでとても楽しいです

とは言え大変疲れました

練習後とぼとぼあるく北の丸公園

4月4日

九段人①です

今年の東京の桜のピークは

週末を挟んで4月1日前後でした

ピークを越えたとは言え未だ未だ

綺麗な桜に無情の雨

それでも九段下はお花見のお客さんで

一杯でした

週半ばに昇級審査を終えた少年部拳士

に嬉しい帯の贈呈

武道を学ぶ者にとって帯の色が

変わるというのは、単なるユニフォームの

変更では無い格別の思いがあることは

共感して頂けるのではないでしょうか？

勿論少年部であれば、経済的に修行を支えてくれている

お父さん・お母さんの存在が不可欠な訳ですが

その上でもお金だけでは買えないのがこの帯です。

「千金を積むも薄芸身につくにしかず」

とは、中国の古言にして、少林寺拳法の創始者

宗道臣先生もお好きな言葉だったとか

当道場でも昇級成った少年部拳士に

先生がいつもおっしゃいます

「家族への感謝」

「資格を勝ち取った自分への自信」

両方大切です

身に付けた技術をさらに磨き・伸ばして行って

欲しいものです

3月29日

九段人①です

道場の審判資格保有者達と

大学生向けの立会評価法講習会に

参加させて頂きました。

学生の皆さんの修練の審判員が

主たる目的ですが、自分達自身の

為の練習の時間もたっぷり頂きました。

良い日曜日となりました。

3月4日（水）

九段人①です

既にひと月近く過ぎてしまったのですが

近隣道場が合同で行う昇級審査及び合同練習の一こまです

なんと3月は30人近い受験者をむかえ、ちょっとした

学校の教室状態です。最初に行う基本でもこの人数で行うと

迫力がありますね。

合格した方はおめでとうございます。

またボランティアで参加して下さっている

試験官の先生方

お疲れさまでした。

2月21日（土）

九段人①です

日本武道館が書道展でお休み

ということもあり、土曜日は某施設をご厚意で

貸して頂き、少し少ない人数での稽古となりました。

会場がことなるためか少年部の参加者は少なく

しかし逆にみっちり稽古が出来ました。

お借りした道場に置いてあるスタンディングバッグに挑む

少年部拳士の皆

普段はおとなしい子供達も

パンチンググローブを付けて

バッグに向かうとスイッチが入るようです

元気があってよろしい！

ですね

2月14日（土）

九段人①です

世の中はバレンタインデーでも

当道場では変わらぬ練習日

写真は一般部拳士に果敢に挑む

少年部Ｔ君

決められた動きを繰り返し行う「法形」の練習ですが

体重差は3倍はありそうな一般部との練習

きっととてもおっかなかったと思います。

体格差を恐れずに挑んでいく中で

きっと勇気が養われる事と思います。

1月22日（木）

こんにちは、九段人②です。

大変恐縮ながら久しぶりに投稿させていただきます。

1月20日から24日までの5日間は、早朝（6時半から7時半）に稽古するという寒稽古の期間でした。

家を出るときも武道館に着いたときもまだ暗い、冬の朝です。

朝はなかなかすぐには体が動かないですが…
動き出すと適度に汗をかけて、良い感じでした。

最終日の稽古は100本突き・100本蹴りで締め、豚汁をいただき終了です。

1月21日（土）

九段人①です

土曜日は、恒例の日本武道館寒稽古最終日でした

一週間朝6時半～7時半までの練習に参加してきた

拳士達にとっての総仕上げ

また自宅の距離、仕事の関係で平日は参加が出来なかった

拳士達も土曜日は参加し、にぎやかなら練習となりました。

一時間の練習を終えてくつろぐ小学生女子（私の娘です）

出席に応じて表彰と副賞を頂きました

眠いのに良く頑張りました

最後は武道館の職員の方々による心づくし

豚汁の振る舞いです

経験値が高くなるとおにぎり持参

週末の楽しい朝ごはんとなりました

1月12日（月・祝）

九段人①です

今年も日本武道館の鏡開き式・武道始めが開催されました。

古式の鎧着初めと一流の演武にお汁粉会と樽酒まで頂きながら

入場無料という素晴らしい会です

大将軍に到着を知らせる鎧武者

勢ぞろいした鎧武者達

私も数年前に参加させて頂きましたが

鎧がとても重く。また尾籠な話しながら

お手洗いに行けないという苦しさがあった事を

思い出します。

これが鏡開き

大将軍が大槌で鏡餅を打ち割ります

現代各武道の演武

此方は先般行われた全国大会五段以上の部

の優勝ペアの演武です。素晴らしい風格でした。

演武の後は稽古始めです。

東京中から各武道を学ぶ皆さんが集まりました。